添加物はなぜ危険?子供やペット・家族の健康、心の悩みも解決できるUNブログ

なぜ添加物がいけないのか。本記事は、3児のママかつ動物大好きなトリマーのうんが解説します。

添加物を摂らない方が良いのはわかっているけど、、、そこまで気にしなくて大丈夫でしょうと考えているそこのあなた。

ペットや子供・家族の健康や心の問題でお悩みはありませんか?

化学調味料で味付けされたご飯はラクで美味しい。かもしれませんが

そのラクをした事によって、問題が起こっては意味がありません。

まずは調べ気づき、少しずつでも実践することが大切です。

この記事であなた様のお役に少しでも立てると嬉しいです。


こんな家族のお悩みありませんか?

  • 【子供】暴れる、じっとしていられない(多動)、不登校、心が落ち込んでる、爪を噛む
  • 【ペット】吠える噛む、身体を舐めるかじる、毛を毟る、脱毛、問題行動
  • 【大人】少しの事でイライラする、モラハラ、うつ、不妊、認知機能の低下

上記のお悩みがある方に質問です。

  • お子さんに、お菓子・パン・麺類ばかりあげていませんか?
  • ペットに、安価なフード・おやつばかりあげていませんか?
  • 食事の支度が面倒だと外食、カップ麺やスーパーのお惣菜ばかり食べていませんか?

先にお伝えしますが、身体と心は繋がっています

身体の中がキレイになると体調はもちろんですが、自然と心の問題も解決していきます。

心当たりのあった方は、よろしければ最後までご覧下さい。

目次

まず添加物とは

添加物は、保存料・甘味料・着色料・香料などで栄養バランスや品質の安定。

ペットでいえば食いつきの向上などの目的で利用されています。例えば、ビタミン・ミネラル・アミノ酸などの栄養添加物は総合栄養食のバランスを保つために必要になり、食べムラという問題から香料や甘味料で食いつきを良くする。また、品質等を保つために保存料・酸化防止剤・乳化剤を使用しています。

添加物を入れるメリットとして、「食中毒の危険をなくす」「酸化による変色を防ぎ見た目を良くする」「栄養を高める」「保存期間が長くなる」「摂取量が明確」などになります。

なぜ添加物が危険なのか

人も犬も摂取したもの・取り込んだものは全てバラバラに分解したのち養分として吸収されるものや排出されるものに分けられます。添加物を摂取しても速やかに排出されるのが本来の生き物の機能ですが、その機能が添加物や様々な原因によって正常に働かなくなり排出されるべきものが排出されず蓄積。はたまた添加物を過剰に摂取していると人工添加物を栄養と身体が認識し、自ら溜め込むようにもなります。

微量で身体に害がないとされていても、添加物を消化するためにビタミンやミネラル・消化酵素を使わなくてはならず身体に負担がかかり特に腸にダメージを与えますし、添加物は動物実験で試験を行っているので、何十年と生きる人間にどんな影響があるかは証明されていません。(添加物 協会HPをご覧下さい。)また、添加物同士が反応して毒性のものに変化する可能性についても調査はされていません

このように不透明なものを愛するペットに、または家族に継続的に摂取させようと思いますか?

溜め込まれた老廃物はどうなる?

添加物の摂取により蓄積した老廃物は血管やリンパを詰まらせ、排出されない悪循環を生みます。

腸内環境を悪化させ、肝臓や腎臓の解毒機能にも負荷をかけるでしょう。

肝臓は沈黙の臓器と言われており、症状が出るときには病状が進行している事が多いのは有名ですね。

他にも体内に蓄積した老廃物は有害物質となり、免疫システムが有害物質と戦うため過剰に働かなくてはならず

結果的に免疫力が低下しなんだかいつも不調であったり、未病(病気の手前)の症状が起こり生活の質も落ちます。

では、どうすれば良いのか

それは解毒機能を助けつつ、老廃物を排出させる事。そして、なるべく危険な添加物の摂取を減らす。

解毒やデトックスの事は次回書かせて頂きますね。

もし今の現状を変えたいなら

当たり前を疑問に思ってみてください。

ペットフードで例えると、ペットフードは総合栄養食がいいとされています。

それは栄養の偏りがなくバランス良く栄養を摂取できるから。

ですが、このバランスは何の基準でしょうか?本当に全てのわんこに合うものでしょうか?

犬も人と同じで、一頭一頭違う体質をしています。雄や雌、運動量や暮らし方も違います。

同じ犬種でもヒートのある雌と雄では、鉄分の必要性が全く異なるように全てのわんこは同じではありません。

本当に栄養の偏りのないご飯で良いのでしょうか。栄養は科学的に作られたもので良いのでしょうか。

毎日同じご飯(フード)で良いのでしょうか。

ペットフードで例えてしまいましたが、全てに一度疑問を持ってみるとふと気づかされる事があります。

当たり前だと思っていた事が正常ではない事があります。

まとめ

添加物は身体の中に少しずつ溜まり、機能を少しずつ壊していきます。

そしてその壊れた組織は、子供。またその子供へと受け継がれます。

今の自分の身体を大切にし未来の子や孫、愛犬愛猫にも丈夫で強い身体でいてほしくありませんか?

まずは疑問に持ち、知る事です。

添加物のない生活に変える事は難しいですが、少しずつ添加物の少ないものを選び、続けると

ペット、子供、家族、自分自身のお悩みが確実に少なくなっていきます。

私自信は健康を考え、調べ始めてから

添加物の摂取を控え、お菓子や小麦は食べない、外食も減らし、質を良くしてみたところ明らかに免疫力が上がり、

子供達に関しては、いつも遊んでいるお友達が熱を出し休んでいても移る事なく元気に登園・登校しています。

そして子供達は泣き叫ぶ事もありませんし、私もイライラすることがなくなり心が安定したと自負しています。

老廃物は脳にも溜まっていきます。様々な原因で脳にゴミが蓄積されると認知機能も低下し、物忘れや認知症にもなります。

添加物に限った話ではありませんが、悪いものは身体の至る所に溜まります。

少しずつ少しずつ不調が起き、ある時大きな病気として現れるでしょう。

病気になってしまっても細胞は入れ替わるので治りますが、根本の治療にはなっていません。

毎日の暮らし方を見つめ直し、いかに身体に負担をかけず回復し調子を良くするのか。

自分に合うものをまず実践してみてくださいね


次の記事は、老廃物のデトックス方法を投稿します

よろしければご覧下さい^^

皆様が健康で幸せな毎日が送れますように

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この記事を書いた人

*トリマー歴10年。自宅開業し5年、”いぬ愛”が止まらなく犬の健康のため東洋医学の資格取得に励む。
*プライベートでは3児のママ。健康や生き方マニア。家庭菜園も趣味。
トリミング、犬との暮らし方、薬膳、子供、マインド、自然

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